2012年01月13日

明後日15日の午前診は休診です

明後日1月15日(日曜日)の午前診は、法事のため臨時休診です。ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。
※尚、午後は4時半より通常通り、診療させて頂きます。

今月から、受付にハナぺチャ犬(フレブル、パグ、ボストン、ブルドックなど)の犬川柳置いています。
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これ、実は週めくりカレンダーなんですexclamation×2
かわいらしい犬川柳が、いっぱい載っています犬


かわいいので、よろしければ診察の待ち時間にでも見て下さいねexclamation×2
posted by 院長&スタッフ at 20:24| Comment(0) | 日記

2012年01月10日

嘔吐〜髪の毛が詰まっていたケース〜

排水溝や、絨毯をしつこくなめていませんか?便に毛が混じってませんか?

こちらはS家の2歳5カ月のトイプードルの男の子です。
元気はありますが、昨日の晩から嘔吐をしているとのことを心配され来院されました。


お腹を触ると胃のあたりに明らかな腫れがあり、血液検査、レントゲン検査を実施したところ、異物の誤飲が疑われた為、バリウム検査を実施しました。

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バリウム検査の結果です。肩のうしろ(左側)あたりからお尻(右側)にかけて横向きです。
『バリウム検査』は、口からバリウム(レントゲンでは白く写る)を飲んで、時間がたつにつれ、『口→食道→胃→小腸→大腸→肛門』と流れていきます。途中で異物などがあると、そこで流れが止まったり、そこに一部バリウムが残ったりして異物を見つけることが可能です。

これはバリウム検査終了時(検査開始から17時間後)です。バリウムはほとんどが大腸から肛門まで進んでいますが(中央から右側にかけての細長く白色く写っている所)、胃の中の異物に付着してバリウムが残ってしまっています(画面中央より左の白いモヤモヤ)。
これは明らかな異常です。

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胃の部分のアップです。
バリウムがモヤモヤと残り、まるで髪の毛などの繊維に絡まっているようです。



バリウム検査の結果、何かを飲み込み胃の中に詰まってしまっていることが疑われた為、胃切開手術を実施しました。

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胃の中には溢れんばかりにパンパンに髪の毛がつまり、食べたものが通るスペースがありません。
サイズは縦横10cmくらいあります。体重が3kgくらいなのでかなり大きいです。
そのため食べたものは胃に入れず、あるいは胃から腸に進めず吐き戻されていたようです。



このわんちゃんは、娘さんの髪の毛をドライヤーで乾かす際に、喜んで髪の毛を噛んでしまう癖があるそうで、これが2年間蓄積されて、このようになったと考えられます。

一般的には排水溝をなめたり、絨毯をなめたりして髪の毛を飲み込んでしまうケースも多いです。

飼い主様の髪の毛や、わんちゃん自身の毛、絨毯の繊維などを舐めていて、誤って飲み込んでしまうことは結構多いです。

多くの場合は、便として排出されますので心配いりませんが、量が多かったり、他の異物を同時に飲み込んだりすると、今回のように胃の中で詰まってしまい、物を食べれなくなったり、食べてもすぐに吐いてしまったりという症状が出ます。

便によく毛が混じっている子は、特にご注意ください!!
posted by 院長&スタッフ at 11:22| Comment(0) | 症例

2012年01月04日

里親さん募集

★1月15日(日曜)は、法事のため、午前中のみ臨時休診です。午後は通常通り診察を行います。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします★



とってもかわいい子猫ちゃん里親さんを募集しています
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生後2か月のとても元気な女の子です。体重は800gです。
目がクリッとしていてかわいらしいです
そろそろ離乳も終わりそうなので、里親さんになっていただくにはオススメの時期ですよ

●混合ワクチン2回済
●検便検査 寄生虫検査済 
●猫エイズ・白血病ウイルスに感染していません。

ご興味のある方は、当院までご連絡ください

posted by 院長&スタッフ at 13:34| Comment(0) | 日記

診療開始しました

本日より通常通り診療をしております。
※明日は木曜日のため、休診日ですのでお気を付け下さいね!!

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posted by 院長&スタッフ at 10:53| Comment(0) | 日記

2012年01月02日

謹賀新年


あけましておめでとうございます。


本年もよりよい病院を目指し、スタッフ一同頑張りますので、
どうぞよろしくお願い致します。


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ぽんずも心新たに、看板犬に磨きをかけるぴかぴか(新しい)ようです(笑)。


ひらめき新年は、4日(水)から通常診療です。よろしくお願い致します。
posted by 院長&スタッフ at 10:24| Comment(2) | 日記

2011年12月18日

臨時休診のお知らせ

1月15日(日曜日)午前の診察は、法事のため臨時休診とさせていただきます。
※午後は4時半から通常通り診察させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

尚、年末年始は12月29日(木曜日)〜1月3日(火曜日)まで休診です。

こちらはM家のペルシャのももちゃんです猫
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生後3か月の女の子です揺れるハート
とっても綺麗な白い毛並みで、美人さんですねぴかぴか(新しい)
ももちゃんは、とっても元気な性格なんだそうです。
大きくなるのが楽しみですねわーい(嬉しい顔)
posted by 院長&スタッフ at 20:20| Comment(0) | 日記

2011年12月12日

避妊手術をしてない女の子は要注意な病気です

こちらは11歳のMix犬の女の子です。
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皮膚の定期健診で来られましたが、1週間前から食欲が減っており、便も軟便で、水をよく飲み、昨日から歩き方もおかしいとの事でした。

診察時、お腹の張りが気になり、超音波検査、レントゲン検査、血液検査をしたところ、『子宮蓄膿症』と診断しました。

子宮蓄膿症とは
●子宮に細菌が感染を起こすことで発症し、子宮内に膿が大量に溜まる病気です。

●発症の平均年齢は6.5歳〜8.5歳です。しかし、避妊手術を実施していない限り、若くても発症し、10歳を超えても発症します。

●発情出血開始後1〜2ヶ月で発症するケースが多いですが、高齢になってくるとはっきりとした発情周期を示さないこともあり、発情出血に気づきにくいケースもあります。

●症状は食欲がない、元気がない、水をよく飲む、嘔吐、外陰部から膿が出るなど様々。(初期ではなんとなく元気がないとうい症状だけのケースもあります)

●避妊手術をしていない女の子のうち、なんと24%が10歳までに、子宮蓄膿症に感染するといわれています。

死亡率は5〜28%と非常に高く怖い病気です。重症例では、腎不全貧血を伴い、さらに死亡率は高くなります。

●治療は、緊急手術により一刻も早く感染した子宮と卵巣を切除することです。

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子宮蓄膿症の子宮。
感染を起こし膿(黄色で表示)が溜まって、何倍にも腫れています。


この子は、感染も重度で、腎不全も貧血も伴っていたため、非常に重症でした。
緊急手術をしたかったのですが、年齢も11歳と高齢で、さらに状態が悪すぎたため、麻酔に耐えられないと判断し、半日点滴処置を行って、少し状態の改善を図ってから、手術を実施いたしました。

幸い手術は成功し、術後の経過も良好で元気・食欲の以前のように回復し、無事に退院しました。


子宮蓄膿症は、子宮の感染症のため、避妊手術をしていれば100%かかりません
当院は、病気の予防のためにも、子供を作らない場合は、早期の避妊手術をオススメしてます。

5歳を過ぎて避妊手術をしていない子では、「今更もう遅いのでは?」とよく相談を受けることもありますが、10歳以上の老犬になると麻酔のリスクもどんどん高くなるため、出来るだけ麻酔リスクの低いうちに、避妊手術をオススメします。



posted by 院長&スタッフ at 19:47| Comment(0) | 症例

2011年12月10日

かわいらしい子猫ちゃんの里親さん募集

とってもかわいらしい子猫ちゃんの、里親さんになって頂ける方を募集しています猫猫

●生後6週間くらい。体重は500g〜600g。
●猫エイズ、白血病については、まだ検査しておりません
●混合ワクチンは1回目接種済み。次回は年末か年始あたり予定です。
●性別は、女の子。
●とっても元気で、かわいらしいです


いくつかお問い合わせも頂いています。ご興味のある方は、お早めに当院までお問い合わせください。

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女の子揺れるハート

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男の子ぴかぴか(新しい)
※男の子は新しいご家族が決まりました。わーい(嬉しい顔)手(チョキ)
posted by 院長&スタッフ at 11:13| Comment(0) | 日記

2011年12月07日

年末年始の休診日について

年末年始は、12月29日(木)〜1月3日(火)休診日とさせていただきます。
年末は混雑が予想されます。お薬やフードの注文はお早めにどうぞexclamation×2

※この期間中、ペットホテルも受け付けておりません。
※緊急時は北摂夜間救急動物病院072−730−2199をご利用ください
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今年もかわいいわんちゃんのツリーが受付に登場しました犬
posted by 院長&スタッフ at 20:12| Comment(0) | 日記

2011年12月06日

1か月間嘔吐がつづいていたフレブル

年末年始は、12月29日(木)〜1月3日(火)は休診日とさせていただきます。


他院で治療を受けていたが、1カ月間嘔吐が治らなかったフレンチブル

このこは2歳5か月のフレンチブルドックの男の子です。
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今まではとっても元気いっぱいの性格であったが、1カ月前から嘔吐が始まり、他院で治療を受けていましたが改善がなく、1週間前から下痢を伴い、4日前から元気も食欲もなくなってきたとのことで、近所の方の紹介で、セカンドオピニオンを聞きに、当院に来院されました。

来院時は、かなり痩せて元気もなく、しんどそうでした。
食事も興味はあるが、吐き気で食べれないという感じでした。
検便検査、血液検査、レントゲン検査、感染症検査、バリウム検査では、原因となるような異常が認められませんでした。

しかし、腹部を触診すると腸の腫れがあり、超音波検査では、腸の厚さが通常の三倍ほどに腫れあがっていました。

内視鏡検査も検討しましたが、病変部が腸であるため、内視鏡は届かないと判断し、今回は、開腹手術をオススメしました。


手術では、検査で予想したていたとおり、盲腸付近の腸が長さ約12センチにわたって、腫れあがり、カチコチに硬くなり、食べ物が通過できなくなっていました。
※腸はゴムホースの様な構造をしています。そのゴムにあたる部分が病気で異常に厚くなったことで、水が通る部分が非常に狭くなり、食べ物などが通れなくなってしまい、嘔吐が続いていた様です。

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消化器は口→食道→胃→腸(小腸→大腸)→肛門と続きます。
左上が胃から腸になったところで、腸は一本の管で、最終的に肛門へつながります。
黒い四角で囲んだ部分が、今回腸の病気になっていたところです



手術時に、病気の部分を一部切徐し、病理検査を行ったところ『リンパ管拡張症』との診断で、切除しないと治らないと判断できた為、腫れあがった腸を全て切徐し、残った腸をつなぎ合わせる手術を行いました。
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はじめに腸の悪い部分を切徐
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腸をつなぎ合わせました。

手術後は、嘔吐も止まり、食欲も出てきて、元気になったので、無事に退院しました。

現在は、下痢や嘔吐もなく、順調に回復しています。

わんちゃんや猫ちゃんは、嘔吐をする動物ですが、一日に何度も嘔吐をしたり、数日嘔吐が続くようでしたら、病気です。早めに受診をオススメします。
posted by 院長&スタッフ at 20:38| Comment(0) | 症例